全日警サービス神奈川では、「知ること」を重要視しています。施設の規模、用途、事業形態はもちろんのこと、施設の運用方法やセキュリティのレベルの考え方、設備の状況、費用の問題など、課題や悩みはご担当者様ごとに異なるものです。現在、ご担当者様が何を課題にされているのか、何を解決に近づければ満足していただけるのか、まずは徹底的に「知ること」が警備サービスの本質であると考えています。
前提として、「警備業務適正化診断」サービスは、営業活動ではありません。ご担当者様の抱えている課題や不満などを可能な限りお聞きし、それに対して警備会社の立場から解決のきっかけになるような情報を「無料診断レポート」としてご提供させていただくサービスです。立場の異なるご担当者様からお聞きする貴重なお話しは、弊社にとってもさまざまな課題や悩みなどの現状を「知ること」ができる、またとない機会になります。そして、いただいた情報が自社サービス向上のためのノウハウとして蓄積されると考え、この活動を行っています。
さまざまな施設管理者の方へおすすめでき
る無料サービスです!
警備コストの見直しの相談を受け、警備業務スケジュールの現状をご提示いただき診断したところ、夜間は校舎全体を人的警備により警戒し、内容は校舎内の定期巡回のみでした。そこで、校舎全体を機械警備化。校舎内を常時警戒状態にしたうえで、敷地内には主要箇所に防犯カメラを追加。映像監視も強化する運用の提案をいたしました。結果、警戒レベルを落とさずに、一部時間帯の人的コストの削減を実現しました。
自社の社員で警備業務を運用していた企業様が、管理コスト増や警備業法上の書類管理について課題をお持ちであるとの相談を受けました。警備業務スケジュールの現状を提示いただき診断したところ、多めの人員を抱えて運用していることが判明。
そこで、弊社にお任せいただいた場合の運用方法などをご提案したところ、委託によりコスト自体が削減できることに。担当の方の業務負担も減り、ご満足をいただきました。
施設内の防犯カメラシステムの老朽化に伴い、リニューアルの計画をお持ちの企業様が、複数社から見積りを取得。工事費が予想より多額であるとの相談を受けました。そこで、システム内容を診断すると、配線を敷設し直す見積もりが多いことがわかりました。
既存配線を活用した同等のシステムのご提案をしたところ、工事コストを大幅に削減できることに。最終的には、既存の人的警備の業務もお任せいただきました。
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抱えている課題、診断してほしい内容、その他ご要望などを可能な範囲でお聞かせください。
現地調査、資料による診断、追加ヒアリングなどを行います。
診断・調査結果と、それに関連する情報などを、レポートでご提出します。